2/22/2021

2021(令和3年) 埼玉県公立高校入学志願確定者数


 でましたね!
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/documents/r3sigangakuteisya.pdf

いわゆる一旦志願した上でのチェンジ期間後の最終結果ですが、伺ってみる分

・高倍率の難関校ではいったん強気と見せてやはり回避の傾向(しかも例年以上に弱腰)
・全日制での志望校チェンジで、計-170人(つまりは、170人公立受験を受験辞退)という人数は見たことがないない
・難易度の低めの学校でも、1倍越えの学校では、別の学校に変更(または辞退)の傾向は強め

ということが分かりました。

うーん、なおさら私立校傾向が強くなったということを示すデータになってますねぇ。

(参考・上記リンクのpdfの中身)






 



 









2/16/2021

2021/02/16現在 埼玉県公立高校入試志願倍率

 昨日出ましたね。

http://www.navi.spec.ed.jp/w/NyushiMenu.aspx

 埼玉県公立高校入試のルールとしては、長らく
・一回だけ志願先の変更は可能

というのがあるので、高倍率の場合は回避することも、倍率が薄いところには勝負をかけることもできるわけです。

塾によっては生徒さんの出来を見て、前年までの傾向、そして10月と12月の志望調査の結果を見つつ相場師のような張り方をすることもあったりします。
もっとも、一番良いのは生徒が安定して成績を残すことなのですが、それ以外の確実性を取るためにはこういった駆け引きも大事になってきます。

それにしても、今年はやはり生徒減少のファクター以上に私立に流れてる傾向が顕著ですね・・・

2/18・19が志願先変更機関で、その後、最終倍率が出る予定です。

(参考・上記サイトのスクリーンショット 2021/02/16現在)








2/12/2021

2021私立大受験 補欠合格悲喜こもごも

 今年の受験生達の報告が次々と入ってきております。
第一志望校に合格した子もいれば、不合格もありつつ一進一退の状況。人生の如く、思った通りに行かないというのもまた、その一面なのかなと。

さて、今回の話はざっくりと

・補欠合格は合格ではない!

・ここ数年大学受験は(特に文系は)難化傾向の一途

の二点です。
主に大学受験という禊を済ませたひとでも世代間でここらへんの感覚が随分違ってきているのでそれについても。

私立大学の合格難易度の変化を催して風向きが変わってきたのが2018年受験からで、完全なアゲインストになってしまったのは2019年2020年、そして今年も!

早慶レベルの子がGMARCHへ、GMARCHレベルの子がニッコマへと、ドンスカドンスカ玉突き事故をどんどん起こすようになったのが昨今のお話です。
何でかって、要するに正規合格者を過剰に出していた各大学が、文科省からのお達しで、がっつり搾られた(人数的なことではなく)ということが背景にありまして・・・

当然正規合格者数が当初よりも減ってしまうので、相対的にレベルが上がるのは自明なことです。
そんななので、

「日東駒専なんててきとーにやってりゃ受かr」

受かりません(涙)
そこそこな進学校の子ですらダダ滑りです。まったく少子化少子化言われているのにですよまったく!

穿った見方をすれば、受験業界の煽り文句なりプロパガンダとも受け取られても仕方ないところではあるのですが、実際に教えていた子たちの周りの子達の情報からしても、肌感覚でそういうことをひしひしと感じていました。

と、言うことはですよ?
こういうことが容易に考えられるわけですよ。

「各大学、人数枠をしっかり固めたいがために、補欠枠は相応に出す」

なので、補欠だからと繰り上げ合格になる保証が全くないと。

折角なので、補欠の繰り上げルールの基礎知識。
学校によって補欠合格の順番が決まっていて、システム的には

・生徒毎に繰り上げ合格優先順位が決まっていて、予め通達している
・同上、だが順位通達無し
・複数人数毎にグループ化されて順位が決まっている(大体5-15人くらいを1グループ)

これらの形式が一般的です。
当然下位の個人・グループはその可能性が薄いですが、どれくらい繰り上がるかはその年によって変わってくるということでしょう。

また繰り上げ合格も正規合格の生徒の手続き完了後以降の話になってくるので、2月後半のII期の試験なりとの兼ね合いも出てくることになるかと思います。

これを見かけている人は、きっと入試の情報集めに余念のない保護者の方か、志望校が補欠合格でどうすればいいのかと思ってる受験生のどちらかでしょう。

率直に、補欠を待ちわびるよりも、II期の試験を出願してもがくべし!
途方に暮れるよりも今すぐできることを行動していきましょう!

参考・どこかのサイトで拾った補欠合格の方へのプリント



2/09/2021

早稲田本庄は入ってからが大変

 埼玉県は本庄市にある早稲田大学本庄高等学院。


 よく早本なり本庄学院なりと言われているところで、日本各地から受験しに来る人気校の一つですが、埼玉北部民としては、地元公立中学校のトップ層の子が地域推薦枠で入ったり、部活動や課外活動なりで全国区レベルの業績を上げて(もちろん学業も評定で38なり40なり以上とりつつですが)α推薦で入学していくというケースもちらほら見かけます。

 たまたま今日は一般入試の日で、そろそろ終わって帰宅の途についていることかと思います。受験生の皆さんお疲れさまでした。たしか、なぜか試験会場は本庄ではなく早稲田大のメインキャンパスなんですが、高田馬場からの馬場歩きはなかなかホネですな・・・

 こちらの高校の入試対策では一応戦略があるのですが、今回はこちらを志望している中学生や保護者の方へのコンテンツではなく、


「見事合格おめでとう!地獄を見るのはこれからだグヘヘ」

という内容です。

シンプルに箇条書きに示すと
・全体的にレポート課題(宿題)が多い
・課題やらんでも良いけど定期考査でそこそこの点を取らないとあとで死ぬ
(つまりは課題もこなして温情としての平常点も稼いでくスタンスが欠かせない)
・そもそも試験自体がそこそこの進学校より俄然重い
・赤点ラインが50点
・赤点の許容範囲が1or2個(評定平均によって基準アリ、詳しくはしおりを見てね)
・卒業研究が重いが面白い(が、苦手な人には苦痛)

まぁここに入るくらいの子達だからなんとかなるだろとか思ってるかもしれませんが、ここからが重要です。
・文理問わず高2までの数学がなかなか厳しい
特に高2での数学は、数IIIレベル(いわゆる理系向きの微分積分)・行列(現行の高校教育の範囲外)・確率統計(普通の進学校ではあまりやらない)まで踏み込む上に、進度も早い。
公式代入主義でやろうとする文系な子は相当苦労すると思われます。

・検定教科書はあくまで参考。メインのテキストが色々な意味でひどい
「基礎の数学」「微分・積分」「線形代数」(各 裳華房)という、いわば教科書がわりのテキストがあるのですが、これのみでの自学は無理に近い。数学大好きな数式リテラシーある子でやっとこなレベルの内容かと思われます。

・高2では日本史・世界史がダブルで波状攻撃
定期テスト前は暗記マラソンだそうです。傍から見ていると中学生の定期テストの情報量の軽く5-10倍レベルなのでは。

 
・ 進路選択で商学部など一部の文系学部でも、3年次に文系数IIIが必要
重いですよー大変ですよー!
言わずもがな理系の数学IIIα、βもですが。


過去に教えてきた早本生にしても数パターンありまして
一般入試生:地頭が良い分、瞬発力でツボを押さえていけばこなせると自惚れていながらも波状攻撃によるオーバーキャパで苦労するパターン
α推薦:特にスポーツなりで全国行った子とか、なんとか頑張らんと死にます。
地元枠:努力型の子でコツコツやれるならなんとか。そうじゃない子は要注意。

ただ、どれにつけても、文系型の子はほんと気を付けてください。
中学のころ余裕だった数学が、ココに入ってまったくついていけない・・・なんてことはザラで、いとも簡単に天狗の鼻をへし折ってきます。

まあ脅してしまってる感半端ないですが、3年次の大学での進路選択(進振り)で、できる子から枠が決まってしまってしまうという実態もあるので(数年前は文系枠が足りなくなるということもあった模様、つまり推薦が取れないという悲劇!)、後悔のないように、合格してからも驕ることなく、勉強を進めておくことをお勧めします。

別の機会で、幾つか基礎の数学なり微分積分の問題でも紹介できたらしましょうかねぇ。

合格してからのご相談、お気軽にどうぞ!

2/03/2021

父母負担軽減事業補助制度やらで埼玉県高校受験のトレンドが変わっちゃった

 2020年4月と7月に追加変更された、高等学校等就学支援金制度&父母負担軽減事業補助制度。

親御さんならご承知の通りの、
「高校生の授業料などがお安くなるよ!」
な制度なのですが、以前からあった制度にプラスアルファして、私立高校も同程度に負担してくれる制度なので、私立の高校でも以前より金銭面の融通がつくので、より行きやすくなったと。

 詳細はこちらを↓
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2204/j-s/documents/hpkeisaiyou2.pdf

ここで新たな問題が発生するわけでして。
いや、問題なのかな、いいことなのかな、なんとも言えないのですがこういうことです。

埼玉県では、基本的には私立高校が先(解禁日の1/22から始まる)で、公立高校は2月の最後の平日(今年は2/26(金)) なので、私立が先行です。

そして、埼玉県私立高校入試独自の悪しき文化「確約制度」(これについてはまた別の機会があるときに書きたい)などとも相まって、受験生の生徒諸君や親御さんはこういうマインドになっちゃうわけです。

「私立確約とっちゃえるなら早くに受験終わって楽じゃん」
「うちの子は成績よくないから私立単願で入れてくれるならそっちにしちゃいたい」
「私立に行かせられれば、塾や予備校に行かせずとも高校がちゃんと見てくれるだろうし」
「(何にしても)親子共々、受験のストレスから早く解放されたい!」

わかります、わかりますよ~。
しかし案の定、コース別にクラスが設定されてるような私立高校はウハウハ状態です。こういったマインドを逆手にとって付け込んでいるのです。

一方公立高校はと言いますと、2020年12月15日調査の倍率ですが
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2203/documents/shinrokibou202012_04.pdf

うーん。いわゆる進学校含め倍率はとんとんか下降傾向。
一部のところは頑張ってますが、これから出願に向けて均されはするでしょうが、それでも私立に風はなびかれているようです。
直前の倍率には注視ですがどうなることやら。

一つ言いたいことですが、
「高校がどうにかしてくれる」
という気持ちで私立の高校に入ると結構イタいことになるかもしれません。
全部の学校が、というわけではないですが、毎日小テストはあるわ、頭髪検査や持ち物検査は厳しいわ、不要なレベルまでの校則などに縛り上げられる高校生活を覚悟しなければならないので、思っている以上に謳歌できないですぞと。

私立高校は進学実績が何よりの広告塔なわけで、当たり前ながらその達成のための贄になるということです。それらを織り込んだ上で勉強しに行く場だと心得るべきでしょうなぁ。

楽して入っても、遊べるとかそういうことにはなりえないのですよ。厳しいですなぁ(・~・)

高3生になって「助けてくださーい」とかならないように、受かったみんなは精進するべし!

なので、はやめはやめのご相談を!

2/02/2021

教え子達の進路

言わば生徒たちの努力の足跡でしょうか。

もちろん、一般受験のような英数理科教科の指導以外にも、指定校推薦や公募推薦、付属校からの推薦、AOでの対策の上だったりと、戦略は人それぞれ。

しかしそれぞれにメリットデメリットがあるので生徒に応じた戦略を立てていくことは大事ですよね。一般受験で苦労した身からすると、推薦制度は是非情報集めて活用してもらいたい受験方法です。

 

~生徒たちの足跡~

・中学校
星野学園・本庄東・大妻嵐山・農大三校付属中

・高校(公立)
熊谷西(普・理数)・熊谷女子・本庄・深谷第一・深谷・熊谷工業・熊谷農業
羽生第一 etc...

・高校(私立)
西武文理・川越東・星野・本庄東・農大三高・本庄第一・他

・短期大学(私立)
東京歯科短大(歯科衛生)
高崎商科短大(現代ビジネス)

・大学(国公立)
埼玉(理・教育)・群馬(工・教育)・埼玉県立()・前橋工科(工)・電気通信(I類)・他

・大学(私立)
東京理科(色々)・芝浦工大(工)
日本歯科(歯)・東京薬科(薬)・明治薬科(薬)
埼玉医科(看護・臨床検査)
東京電機(情報・他)・東京農大(農)
文教(教)
帝京科学(生命環境学)・金沢工業(情報フロンティア)
埼玉工業(工)・帝京(理工)

慶応(法・商)・早稲田(文構・商・他)
法政(経済)・国学院(文)・日本(色々)・東洋(色々)
東海(国際)

・公務員
某県庁(大卒I種 一般)
埼玉県某地方自治体 複数名 (大卒I種)
某県学校事務(一次・二次通過)
埼玉県警(III種)
千葉県警(III種 一次通過)

・資格試験
多数(サポート)

他多数(思い出し次第追加)

2/01/2021

休憩室開設&自己紹介

はじめまして!

熊谷市を中心に、埼玉県北部からちょっと川を越えて群馬県にも足を伸ばしつつ、小中高校生、通信制の高校生や、浪人生(既卒生)、そして社会人まで、日頃の勉強から入試試験対策、果ては公務員試験やら諸資格取得まで、さまざまなことを教えておりますよっぺと申します。

元々はフリーランスで執筆業やコンサルティング業務をしつつ、塾の講師や家庭教師などにも片足入れて活動していたら、気が付けば「アレら教えていただくこと出来ますか」「コレやってもらえますか」と様々なオファーを頂くことになり、どっぷりそちら側の人になってしまった様です。

だだ、いかんせん教育畑の出身ではない上に、先生としての尊厳もイマイチアレではあるのですが、ありがたいことに受け持ちの生徒が良好な成果を残していってくれますので、一定の評価は頂けているようです。

おかげさまで、「知る人ぞ知る、困ったときにはあの人に」の立ち位置で、拠点を持たない「色々教えてくれるあんちゃん(最早おっさんですが)」としてやらせていただいております。


ここでは、日頃感じた勉強に役立つ(か、どうかはわからない)Tip、埼玉県北部周辺のお勉強事情、受験情報、塾や家庭教師の率直なメリットやデメリットをお伝えしつつ・・・

そして時々ですが!自己宣伝としてご紹介していけたらと思っております。

生徒さん本人からのご相談(勉強でなくても)、保護者の方からのご相談も喜んでお受けいたします!

よろしくお願いいたします~!

2021(令和3年) 埼玉県公立高校入学志願確定者数

 でましたね! https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/documents/r3sigangakuteisya.pdf いわゆる一旦志願した上でのチェンジ期間後の最終結果ですが、伺ってみる分 ・高倍率の難関校ではいったん強気と見せてやはり回避の傾...